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0か100か 

2016, 06. 10 (Fri) 13:12





私は、ご主人様の奴隷にして頂けてからずっと


ご主人様のすべてが大好きでした。






すべてが愛おしいと思って



すべてを見せて頂けるような私になりたいと思って



心から安心して頂きたいと思って



私を形作るなにもかもを差し出したいと 切に願ってお仕えしてきました。











100で見せて頂きたくて



100でご安心頂きたくて



100でご満足頂きたかったのです。









ご主人様のお気持ちがどうであれ、

奴隷のゆなの中で、50なら、それはだめなことで、残念なことでした。








ゆなは大好きなこの気持ちを、100でお渡ししたいだけなのに…


どうしてご主人様は、ゆなの気持ちを受け取ってはくださらないのだろう。。。






ご主人様は、ゆなのことが嫌なのかな、、、。


ゆなのこと、全部では受け入れてくださってはいないのかな、、、。





そんな風に考えてしまい、勝手に悲しくなったことが何度もありました。









今、ゆなは立ち止まり、もう一度あの頃のことを振り返っています。








ご主人様はなぜあの時、ゆなの100の気持ちをお受け取り下さらなかったのか。。






それは、


ゆなが、ゆなの中だけで見ているご主人様が求めておられるものと、


本当のご主人様が求めておられるものが まったく違っていたからです。







与えることの出来るすべてのものをお渡ししていないと不安だったのは、ゆなの方。



いつもニコニコしていないとダメな気がしていたのも、ゆなの方。



全部でお仕えしていないといけない気がして、頑張り続けていたのも、ゆなの方。








100だけが正解で、100以外は0だと 


私1人だけが勝手に思い込んでいたからこその、誤った行動でした。









実際、ご主人様は、



「私にすべてを差し出しなさい。」



「私のすべてをわかりなさい。」




なんて、ただのお一言だって、ご命令されてなんていませんでした。







私はここでもまた、自分の心満たすための間違った好意を、ご主人様に差し出し続けていたんです。







大切な人に100をお渡し続けるということが、


「愛する。」ということだと、ゆなが思ってきてしまっていたからです。






ご主人様はそんなゆなの間違いを、初めから、ずっと知っておられました。





だからこそ、自分の価値観で100をお渡ししようとするゆなの好意は、お受け取りにはなられなかった。






間違った好意をご主人様がそのまま知らない顔して受け取るということは、



奴隷のゆなの間違った愛情を認め、許してしまうということ。






間違った価値観で、奴隷のゆながご主人様にお渡しすることを許していれば、


ご主人様と奴隷のゆなの関係が、不自然で何の意味もないものになってしまうだけということ。。





そのことを知っておられたご主人様だったからこその、強いご意思だったのだと気付きました。











。。。。またあるときには、ゆなが苦しくて行き詰まり、限界を越えた時、ご主人様にお尋ねしたことがありました。




「これからは、苦しいとき、苦しいってお伝えしても良いですか?」



ご主人様は、こうお答えになられました。



「 半分だけ。」







・・・ゆなはこのとき、


「 半分。」 というご主人様のお言葉の意味が、全く分かれませんでした。









半分ってどうやるの、、、?(>_<)



どうして、全部じゃないのかな。。



やっぱり、我慢しなくちゃいけないのかな。。



ご主人様は、やっぱりゆなのこと、全部で受け入れてはくださらないのかな、、、。






…はい、とお返事をしながら、


心の中はご主人様への疑問と、お言葉を理解することが出来ない苦しさでいっぱいになってしまいました。








我慢するか、しないか。


受け入れてもらえないか、受け入れてもらえるか。


1人で立つか、それとも2人で1つになるか。





……0か、100。





そのような極端な価値観しか、ゆなは持ち合わせてはいなかったのです。









だけど、


今ならゆなにもわかる気がするのです。。。






本当の気持ちだけなら、50でもいい、40でもいい、30でもいい。




たとえ、1 しかあげられないときがあったとしても、良かったんじゃないのかな。







100だから愛で


50だから0なんじゃない。








湧き出たものを、湧き出た時に、湧き出た分だけお渡しするということが



いちばん大切なことだったんじゃないのかな。







100じゃなくったっていい。




そのとき、ゆなの心に湧き出たものだけをお渡しすることができたなら



それこそが、ご主人様が奴隷のゆなに本当に求めて下さっていたそのもので。



それだけが、奴隷のゆなにとっての、最高の幸せでよろこびなんじゃないかって。










やっと、見えてきた気がするほんとうのこと。




大切な人を愛する ということの意味。






ご主人様がずっと変わらず、何度も何度も教え続けてくださっていたことが



いま、奴隷のゆなの心にも流れ込み、浸み込んできてくださっているのを感じます。









ご主人様のお心に包まれて、


ゆなの心が やっと、やっと、落ち着いて。






そして、そこから、


ご主人様への暖かな感情だけが


ゆなの心にじわじわと湧き出るように、


静かに流れ始めているのを感じています。













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コメント

@i

ゆなさん、こんにちは。

ゆなさんがてんこ盛りにあげたかったもの

何故ご主人様が受け取らなかったのか。

それは、少し前のブログ内容での気づきの中でも

触れておられていた気がしますが

その100が、純粋な100では無かったからなのかもしれません。

ゆなさんにとってはありったけの100

うそっこのない100

けれど、どこか自分に無理をさせてしまった100

だからこそ、お受け取りにならなかったのではないかと思います。

求めるものの違い、ではなく

ご主人様はきっと

混じり気無いピュアなものだけを

少しずつ

ゆなさんが差し出していけたらよかったんだと思います

(勝手な憶測ですが)

お伺いすると、急かす事もせず待ってくれる、ただただ静かな人

きっと、そんなに無理して100持って来ようとするゆなさんに

そうではないのだと教えてくれていたのだと思います。

半分。その意味は

推測でしかありませんが

半分だけは持ってあげるから

残り半分は自分で処理する練習をさせて下さっていたのではないかなぁと思うのです。



全部の関係は理想ですが

そこに到達するには長い道のりが必要だし

10年たっても20年たっても

100いかないと思います

それでもそれでも

不純物のないピュアなものを

ご主人様に届けられることが

一番うれしかったのではないかなぁと、想像しています

少なくても

無理のない、ただ、溢れこぼれる愛だけを。

ゆなさんも最後で気づいていらっしゃるように

それでいいのだと思います

ありのままの溢れる温かなものだけ…

そしてそれをご主人様だけに…

お渡しできますように。

ああっ、勝手な見解をすみませんっ

こういう角度での見方もあるのかなぁー?くらいで

読み流していただければと思うですよ^^

2016/06/10 (Fri) 16:52 | @i | 編集 | 返信

ゆな

@iさん

こんにちは。

@iさんたくさんたくさん私の記事から色々な気持ちを読み取ってくださって、、
本当にありがとうございます。( i _ i )

ご主人様が、いつかゆなに大切なお考えを教えてくださったことがあるのです…。


人は、自分の心にとらわれなくなれば、その分、人に優しさを向けることができる。。

と。


今までの私は、
自分の心にとらわれ過ぎて、ご主人様へお渡しさせて頂く100が、

混じり気のある100になってしまっていたことがありました。

いつかのときには、
ご主人様がプレゼントはいらないって仰っておられるのに、
ゆなは、贈りたいです、贈りますー、、贈らせて頂きたいのですー、、ってなってしまったこと等がありまして。(>_<)

ゆながもしもあの時、本当にご主人様のことをきちんと見つめることができていたら…

ご主人様要らないよって仰っておられるものを、あんなに無理にお渡しさせて頂こうとしなくてもよかったんじゃないかって。。

いま振り返り反省していて、。


ゆなが自分勝手に100にこだわるあまり、自分を苦しめていたこと。

そして、なによりも大切にすべきだったご主人様のお心を汲み取れずにいたこと。


はい。半分の意味は、あいさんのおっしゃるその通りではないかと、ゆなも認識していて。

ご主人様は、本当に急かすことなく、ただいつも静かにゆなの成長を見守り続けていてくださるお方です。

きっと、ゆなが自分で強くなる力をつけさせるために

まず半分は自分で頑張ってみて、そして、半分を伝えるようにしてみなさいという、暖かいご指導だったのだと思います。

0か100、だけじゃない、その中間の感覚をお勉強させてくださっていたのだと思います。

いま、ゆなが無理に100にこだわらなくてもよかったんだ、という事に気付くと

そしたら、そこからは、

ゆなの溢れ出るままのご主人様への想いだけをお渡しできる気がしていて。

無理しても、焦ってもいない、ただ純粋な気持ちだけを。



…もしも、ご主人様のお考えの中で、ゆなをお許しいただけるときが来るとしたなら、

その時には、

ご主人様への湧き上がる、自然な100の気持ちだけをたくさん詰めて、

どうか、たくさんたくさんお渡しできますように、。と、そう願っています。



@iさん、

お優しいコメントを、本当に、どうもありがとうございました。

2016/06/10 (Fri) 20:23 | ゆな | 編集 | 返信

mana

ゆなちゃんへ

ご主人さまとって
全てがパーフェクトでありたかった私がいました。
全てにおいて、満足して幸せを感じていただきたかった。
でも、それはいつも見返りを求めていた
本当のピュアな愛情ではなかったのですよね( ; ; )
パーフェクトではない自分が、ご主人さまに必要とされなくなるのが怖かったのかもしれません。
私も、よくご主人さまに 「ある程度の道標は教えるがらあとは自分で考えなさい」と言われました。
なぜ、助けて欲しいのに見放すような事をいうのか
いつも分かりませんでした。
私のこと、大切じゃないんだ。。。って思っていたけど、今なら違うんだって理解できます。

ゆなちゃんの思いが、どうかご主人さまへ届きますように(*^^*)

2016/06/10 (Fri) 23:09 | mana | 編集 | 返信

ゆな

manaさん

そう、、そうなんですよね(>_<)

全てでパーフェクトでいなさいなんて、ご主人様はお一言もおっしゃっていないのに、

ただ、自分の中だけで、パーフェクトを追い求めてしまうのですよね…(>_<)

それは、きっと、ありのままの自分を許せてはいないからで、、

自分のこころに捕まっていた状態なのだと、。

それは、1番大切なご主人様より、自分を優先させてしまっている、ということで。。(>_<)


反省しながら、
なにがいけなかったのか、なにをすべきだったのか、、ということが見えてきます。

わかっていてもなかなかそれが出来ないから、苦しいてなっちゃうこともありますね(>_<)

manaさんのご主人様も、きっとmanaさん自身が力をつけていけるように、
道を教えてくださり、背中押していつも見守っていてくださってたんですね…

わたしも、そんな深いお心を与えてくださるご主人様を、信頼さえ出来ていなかったこと。

ふかく反省しながら、自分と向き合っていきますね。

manaさん、コメントありがとうございました(o^^o)

2016/06/11 (Sat) 07:59 | ゆな | 編集 | 返信

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